横綱朝青龍は引退か?

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しかしまぁー色々問題を起こす横綱朝青龍・・・
確かに強いのは強いが、もはやマンガ播磨灘だ・・・
日本国において国技と言われる大相撲において、これだけの問題児はもってのほかではないか?

もちろん、師匠の高砂親方の責任は多大と思うし、ただ素質のある外国人に飛びつく日本相撲協会にも非は多々あると思う。
外国人スカウトについては、国技でありながら、ただ強さ、技だけを求め、それが相撲人気につながるとの勘違いではないか。
だから相撲以外の取り組み前後の動作の意味など説明することもなく、ただ簡単にやり方のみ指導しているように思う。
現に祝儀の受け取り方など、本来は三つの神様に挨拶をし、受けとるという意味がある行為にも関わらず、もはや朝青龍はパフォーマンスのひとつにしてしまっている。
色々な問題があるのかも知れないが、それすら指導できない高砂親方はもちろん、現日本相撲協会、双方、今、自分たちの過ちに気づくべきだ。

なんてね・・・

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このページは、rosyが2007年8月 2日 20:17に書いたブログ記事です。

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